目指す会社を
実現するための方針

1. 品質を第一に考える

   作業ミスや事故などのクレームを数値化し、可視化することにより全社員がその現実を理解し、
   改善にむけた社内の努力を数字表現できる方法を確立し、お客様との相互協力が得られる関係を構築します。

2. 現場をショールーム化する

   他人に見せて評価してもらえるだけの「現場力」をもった倉庫、物流事務所、車庫を目指します。

   「お客様に見せられる現場とは」

   • 整理 … 保管された商品・棚・ラック、物流機器などがきれいに置かれているか。
   • 整頓 … 必要なものが決められた場所に保管されているか。不必要なものが存在しないか。
   • 清掃 … 倉庫・車庫・事務所・トイレ・喫煙所・空バッド置き場など定期的に清掃されているか。
   • 挨拶 … 現場スタッフの挨拶(訪問者だけでなく、社内において)が励行されているか。
   • 身だしなみ … 制服、頭髪、髭、着こなしなど清潔感があるか。
   • 安全対策 … 安全靴・ヘルメットなど安全対策はとられているか。

3. 車両事故・構内事故を
   徹底的に撲滅する

   毎月定期的な安全運転会議を行い、事故撲滅を目指し、
   運送事業においては車両の計画的な代替により、安全対策に努めます。
   既に導入されている車両から「ヒヤリ・ハット」の瞬間を映像化し、
   社内にその情報を共有するなどの施策により事故ゼロ化を目指します。

   「事故ゼロ化するためには」

   • （1）デジタコの有効活用→安全運転励行に対する評価と問題ある場合の早急な指導。
   • （2）走行上の社内ルールの徹底→速度、走行中の禁止事項の遵守。
   • （3）車両の清掃・ドライバーマナー・挨拶などの教育。